毒を溜めない食事

筋トレに励み、タンパク質をモリモリ摂っても思うように筋肉がつかない理由

筋トレに励み、タンパク質をモリモリ摂っても思うように筋肉がつかない理由

一昔前なら、ファッションモデルというととにかく細い女性ばかりでした。

それが最近は、モデルでもトレーニングやヨガをやっていて、健康的なプロポーションをアピールするようになりました。
ただ細いだけでなく、適度にやわらかさと筋肉があり、メリハリのある体型。

多くの女性がなりたいと思うようなスタイルですよね。

ワークアウトに興味を持っている人も増えている印象です。
確かに、筋肉が多い=代謝が高い というメリットはあります。

脂肪だらけの人に比べると、引き締まった体型にもなれるでしょう。

よく筋肉と脂肪の模型の比較の画像がありますよね?
おなじ重さでも見た目が全然違うんです。
(気になる人は、筋肉 脂肪 比較 画像 で検索してみてください)

私も筋肉をつけることのメリットは否定しません。
ただ、多くの人がその「方法」を間違えているんです。

生きていくために私たちは、食事から栄養を摂り、それらを分解してエネルギーや体づくりの材料にしています

この栄養を摂ることを断つと、生きていくことはできません。
短い間なら、水と空気だけでもいけるでしょうが・・

筋肉をつけるために必要な栄養素、というと誰もがタンパク質を思い浮かべるのではないでしょうか。
給食の献立表にも、タンパク質の働きのところに「血や肉をつくる」とありましたね。

テレビや雑誌の影響は大きく、

トレーニングをしても、タンパク質を摂らないと筋肉がつかないから積極的に

日本人はタンパク質が足りないから、欧米人に比べて体格が小さい

戦後、タンパク質の摂取量が増えたから日本人は長寿になった、成長した

こんな風に知らない間に、刷り込まれてきました。

私自身、それらを鵜呑みにしていましたし、数年間のセミベジタリアン生活を経て、反省したので肉食に走ったこともあります。

お肉やお魚を多めに摂り、糖質を控え、激しいトレーニグをがんばりました。
が、思うように筋肉がつくことはありませんでした。

これは、ひとつ性差というものもあります。
女性は男性に比べて、筋肉がつきづらいです。
ホルモンが関係しており、筋肉をつけるのに関与するのは男性ホルモンだからです。

あとは、遺伝的要素ももちろんあります。

そしてもう一つ。
タンパク質をたくさん摂ればそれが筋肉になる、と勘違いしている。

タンパク質を食べれば食べた分だけ、それが筋肉になってくれれば何の苦労もありませんよね。

先で書いたように、確かにタンパク質は血や肉を作る材料にはなるんです。
だけど、食べた分をちゃんと 消化 吸収 しないことには、体を作るために生かされることはありません。

タンパク質は、体の中で余ると害にすらなります。

人によって、生かせるタンパク質の量は差がありますが、タンパク質を過大評価するあまりに糖質とタンパク質のバランスが崩れると、体の中でうまく処理ができなくなるんです。

十分な糖質が摂れていないと、タンパク質は糖新生によってエネルギー源として使われることになります。

アミノ酸からエネルギーを作り出そうとするので、筋肉分解が起こってしまいます!
筋肉をつけたいという希望と逆行していますね。

そうすると、本来糖質がやってくれる働きを代わるために、窒素を分解する必要があるので、肝臓と腎臓が余分な仕事をするハメにもなります。

このようにタンパク質をたくさん食べ過ぎると、消化に負担がかかり、腸内環境の悪化にもつながるので、栄養の吸収力は落ちます。

栄養の吸収力が落ちるということは、せっかく食べた分を十分に生かすことはできず、しかも体に負担もかけるということ。
だから、タンパク質をいくらモリモリ食べて、トレーニングをがんばっても体が変わらないということが起こるんです。

糖質とタンパク質の比率が崩れているので、回復にも時間がかかり、いつも疲れた感じにもなります。

食べたタンパク質をしっかり生かすには、

腸内環境をよくする

トレーニングをやった分糖質をしっかりと摂る

腸内環境がよく、栄養をしっかり吸収できれば、食べたものを無駄にすることはありません。

いつもより活動量が多いときに、しっかり糖質を補給しておけば、タンパク質や脂質をエネルギーに変換する必要がないので、筋肉を作る材料としての働きをちゃんとしてくれます!

 
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体質改善サロン@大井

食べないダイエットや過度な糖質制限で、自身が不妊や体調不良に陥ったことから正しい体質改善ダイエットを研究・実践・発信しています。二児の母。ヨガ・ピラティス インストラクター。瞑想実践者。心理学から見たダイエットアプローチ。

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