痩せたいけど、お菓子がやめられない・・
そんな人、多いのではないでしょうか?
私もまさしくそうでした。
お菓子はダイエットに禁物・・
そう言われる理由は、カロリーだと思っていませんか?
確かに食事にプラスしておやつを食べるということは、摂取カロリーが増えることにはなります。
だけど、これも体が本当に求めていて必要なら食べても太ることはないし燃やせる体になるのに一役買ってくれることもあるんです。
コツは、”空腹感”でしたね。
空腹感がないのに食べ続けていると太るし、痩せることは難しいです。
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食事制限中の空腹感が辛い人へ。心地よい空腹感を味方につけて、ダイエッ
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ではなぜ、お菓子がダイエット中の敵・・になってしまうのか。
空腹のルールを守っていて、食べ過ぎていないのに・・
そういう人は、
何を食べているのか
を見直してみましょう。
一般的にお菓子というと、スーパーやコンビニで売られているものだと思います。
そのお菓子の何があなたのダイエットや、体質改善のマイナスになるのかとういと、
不自然なもので構成されているものが多い
からなんです。
たとえば、みんな大好きポテトチップスなどのスナック菓子に
ほぼ使用されている アミノ酸(等)。
アミノ酸というと、タンパク質の構成要素・・のはずですが
よく見てみると
アミノ酸(等)
とありますね。
これは食品添加物で、アミノ酸(等)と表記はひとつですが実際はたくさんの種類の添加物が使われています。
アミノ酸(等)は、食品添加物であり、化学調味料です。
グルタミン酸ナトリウム・・といわれるものですね。
これを入れると、ただの塩味だけでなく”旨味”が加わるので
うまみ好きな私たちは、味わい深く感じたりもするんです。
食品添加物の体への影響・・は、実ははっきりとわかってはいません。
ということは、その安全性も保証されてもいないのです。
人間にとって、食べ物はエネルギー摂取、体作り、体温を上げる・・など大切なものです。
その一方で、”異物”でもあります。
なんであろうと、口に入れるものは異物なのです。
無農薬の野菜でも、オーガニックのお肉でも。
だから、自然界に存在しないような、工場で大量生産された化学調味料は、体にとって異物の中の異物扱いです。
そうなると、解毒のために内臓(肝臓)ががんばる羽目になります。
そうでなくても、内臓は忙しいのです。
内臓を無駄に疲れさせない食事 = 体が喜ぶ食事
痩せるために使いたいエネルギーが、無駄な解毒に使われてしまいます。
これが単にカロリーだけで、食物を語れずダイエットにお菓子が禁物だと言われる本当の理由です。
だから、お菓子ひとつにしても、なるべくシンプルな製法と材料で製造されているものを選ぶと体に負担がかかりません。
お菓子は嗜好品です。
楽しむため、心を満足させるために食べていいんです。
試しに、”アミノ酸等” 抜きだけでもはじめてみませんか?
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もうひとつブログやっています。
このブログは体質改善、
ダイエットのための情報発信メインですが
こちらはたいしてオチもなくもう少し自分のことなど、気ままに書いています。