fitmeの大井潤子です。
毎日暑いですね、セミの大合唱を聞いていると彼らの”命”を感じて、温かい気持ちになります^^
さて、今日はお菓子がやめられなくて困っている人にぜひ読んでもらいたい内容です。
fitmeのコンセプトにもあるように、我慢して食べてない→自然と食べてたくない でないと
ダイエットは続きません。
ダイエットに限らず、私が提案している脱ステプログラム(脱ステロイド)でもそうですが
生活の改善をする上でご自身の食べ癖を変えていくことはとても大事なのです。
例えば私なら、以前はスナック菓子をすごく食べていました。
ポテトチップス コンソメ〜〜〜がすごく好きで、平気で1袋とかあけてました笑
ここで言いたいのはポテトチップスが良いとか悪いとか、そんなことではないんです。
そもそも、食べ物自体に良い悪いという性質はないので・・
ただ、ダイエットしたいと言いながら毎晩ポテチチップスを1袋食べていて
ダイエットに成功できますかね??
徐々に量や頻度を減らしていった方が良い、のは明らかですよね。
大好きなものが自分の体質改善ダイエットの足枷になっている、と気づいた場合
やりがちなのが、急にその物を断つことです。
これは、全くおすすめしないどころか、余計に欲しくなるのでやめた方がいいです。
人間の脳の特性から、大きな変化は苦手で嫌いなんです。
私たちは本来、生きて息吸って吐いているだけで万歳!!!って思っているんですよ。
この心臓さえ動いていれば、他は何もいらない・・と思っているのが人間なんです。(本当に)
だから、今まで高頻度で飲み食いしていたものを急にやめるなんて、できないんです。
では、どうするか。
然るべき栄養をきちんと摂って、体を満たす
お菓子がやめられない人の共通点、それは意志の弱さでも何でもなく栄養不足です。
この飽食の時代に、栄養不足?!と思うかもしれません。
これまで、クライアントとお話する中でも感じてきましたし、
自分自身の経験からも確信しています。
きちんと食事をしていないんですよ。
いや、一見食べているように見えても、
偏っていたり、そもそも量が少なかったり、質が悪かったり。
ご飯(お米)を食べるのが怖くて、炭水化物はきちんと食べていないのに
スイーツや甘いジュース、スナック菓子はバクバク食べている人もすごく多いです。
だから、ついつい間食してしまう、という人はまずは自分が食べているもののバランスや質を見直してみてください。
体が本当に求めている栄養で満たされていけば、嘘のようにお菓子への渇望が減ります。
この、欲しくなくなった という状態は、強いです。
頑張っていないし、無理していないから。
コンフォートゾーン(快適な場所)から飛び出し、成長することはとても大事。
だけど、急な変化には適応できないのが私たち人間です。
体が求める栄養で満たしてあげながら、これまで選んでいたものの質を少しずつ
変えていく・・
これを続けていきことで、生活の改善は上手くいきます。
あとは、焦らないこと。
数年、数十年かけて今の状態になっているんです。
だったら、すぐに変わるわけないんです。
ベイビーステップ、ってやつです。
私に相談してくれた人には、嗜好品のチョイスから、食べ方、
必要に応じて日々の食事チェックで生活改善のサポートをしています。
You are what you eat.
(食べたものであなたはできている)
数年後、数十年後も元気で若々しくいるために
今のお悩みや不調は今のうちに改善しておきましょう。
お祭りやイベント的な、一時的なものではなく
本質的な体質改善、ダイエットをしたい方はぜひご連絡ください。
ダイエット = 習慣を変える です。
現在、脱ステプログラムに加えて
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